180000→150000→135000江戸前期の古九谷、柘榴紋隅切盃・小皿で、口辺四区画と見込みに、古九谷特有の彩色された柘榴が描かれています。青手古九谷と同じ黄・青・紫の三色で見込みに折枝と葉と柘榴を、口辺に葉と柘榴が窓絵の中に描かれています。四角には青手で七宝繋ぎが表現されるなど、小品ですが手を抜かない仕事ぶりです。サイズは、どれも口径9前後×高さ2.3cm前後で、盃に使わない手はないでしょう!目立つ欠点は、画像9の金直しとニュウ。画像7、10の窯傷ホツで、他の盃に小・のみホツがあります。画像7と10は同じ盃です。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の色を | ホワイト系 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |