美品　中仙窯　中尾恭純作　白磁牡丹柄　一輪挿（一輪差）

●品名
美品　中仙窯　中尾恭純作　白磁牡丹柄　一輪挿（一輪差）
木箱付き



●サイズ（およそ）単位cm

口径　2.5

幅　9.5

高さ 16

底　直径 6

素人寸法です。若干の誤差は御了承ください。


●色/デザイン
白地　牡丹柄



●状態　A
ほぼ未使用　木箱入
長期自宅保管

自宅保管品にご理解いただける方のご購入お願い致します

S 新品・タグ付き
A 未使用、もしくは新品同様の良好なお品です。
B 多少の使用感があります。全体的にこれといったダメージや汚れは見当たらない状態ですので、問題なく着用していただけるかと思います。
C 特有のUSED感が見受けられますが、特別目立つダメージや汚れは見受けられません。普段着用していただく分には問題ないかと思われます。
D 状態が悪く使用感の強いお品となっております。
E ジャンク品or難あり品

★出品前に入念に検品をしておりますが、
見落としによる小さな汚れなどのダメージがある場合もございますのでご了承下さい。

●ご購入ご希望の方は必ずプロフィールの一読をお願い致します　m(_ _)m



●中尾恭純プロフィール
佐賀県有田町中仙窯にて作陶。
日本伝統工芸展をはじめ、様々な展覧会で入選します。
複雑かつ多彩な象嵌は、卓抜した技術で、一つ一つ斬新な表情を見せます。

技法
作品は、白磁、青白磁の他に、白磁の生地に象嵌を施した彩色象嵌、点刻象嵌があります。
彩色象嵌は、端正な磁肌の上に筆では出せない繊細な線模様を出すため、極小刃物を使ってカットする磁器象嵌です。生地が柔らかいうちに切り込み模様を入れて、ロウを用い際止めを施し、顔料を埋め込んでいきます。一色ごとにロウを焼き切りそれを繰り返しながら仕上げます。 点刻象嵌とは、磁肌がまだ柔らかいうちに木綿針を使って、表面に点刻を施し、顔料を刷り込む技法です。

種類···陶器

商品の情報