・当工房のレファレンスシステムです。・スタンドは含みません。【1】概要:・1950~60年代のImperial/Telefunkenの製品に使用されていた傑作フルレンジを後面開放型エンクロージャーにセットしたシステムのペアです。・Imperial社はTelefunkenと同じ製品を数多く販売しておりユニットなどは共通ですので音もほぼ同一です。・当時のシステムはほぼすべてが後面開放型なので、レファレンスシステムとして後面開放型エンクロージャーとしています。・コーンがストレスなく自由に動き、後方の音が拡散して大きなスケールの再生をしています。・小さな部屋でも大きな音楽再生を楽しむことができ素晴らしいです。・低音は芯のあるものでJAZZのウッドベース音が非常に実在的に鳴ります。【2】ユニット、システム仕様:・製造:Telefunken/Imperial(Isophon)・口径:18cm×26cm・コーン:超軽量・エッジ:フィックスド・マグネット:馬蹄形アルニコ・状態:良好【3】エンクロージャー・サイズ:幅262mm、高さ372mm、奥行225mm・型式:後面開放型・材質:天地側面は18mm厚の天然木パインの集成材、バッフルはMDFです。・外装:ダークウォールナットオイル。内部もダークウォールナットで仕上げています。【4】音質・以下の感想は主観ですのでご承知おきください。・まず、JAZZのコンボ演奏としてGene Harris/Scott Hamilton Quintetの「At LAST」を聴きました。・ハミルトンの太くたくましいテナーが前面にせりだし最高のコンボ演奏の熱気がいきなり伝わってきます。・フィリックス・アーヨ+イ・ムジチの「四季」を試聴しました。・バイオリン、チェロなどのの倍音がきれいに再生されます。・ホールの大きさがうまく再生されていると思います。・出品システムは非常に高能率のため音の反応が良く非常に生生しいところが素晴らしいと思います。【5】その他・ご希望があれば拙著「究極の音」を同梱いたします。・ブログ http://geo80002002.livedoor.blog/archives/cat_347256.html
商品の情報
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |